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2013-10-07 10:01 | カテゴリ:その他
大分香りの文化の会総会の後、会場から近い「猪鹿庵」を希望者で訪ねることにしました。
午後の陽ざしの強い時間帯でしたが、私も久しぶりの訪問です。

数年前に依頼を受けて「庭をハーブ園に」とのことで、いろいろ試行錯誤して一応の形は図面上できましたが、もろもろの条件からすぐには取りかかれない由。
とにかく樹木の位置を定めて、緑陰を作るため成長の遅い木々のみを定位置に植え込んだのでした。

リンデンの木

広さは街の中の庭としては充分、回りの高いビルとビルの間の400坪位で日当たりは良いので、ボダイジュ(リンデン)を中心に植栽。
オリーブ、ローズマリー等々を配置したのでした。

ローズマリー濃緑色

元来、街中にありながら、先代が草花がお好きで農地としていろいろなものを育てていましたので、残せるものは残しておきましょうと考えた庭づくりでした。

大正時代の日本家屋もそのままで、漆喰の蔵も残っていて、歴史を感じさせられるのでした。
ご要望は、家も庭もできる限り先代の意志を大切に・・・とのこと、家は曳き家の職人に依頼し、蔵もそのままになっていました。

リンデンの葉

でも、お訪ねしてみると、家はなんと見るからに近代化され、中もモダンな家具、厨房も立派で以前の様子とは全く異なっていました。

「“終の棲家にしたい”とお伝えしたら、こんな風になりましたのよ」と。
ご夫婦お二人の家にしては立派で、住みよさそうでした。

庭のボダイジュもオリーブも大きく成長、夏草は思いのままによく茂っていましたが、木々を渡る風は夏の午後の陽ざしには優しいものでした。

集合写真

会員の皆さんでボダイジュの下で一枚撮影しました。
涼しくなったらまたハーブを植えこんで、よりよいガーデンにしましょう・・・と話しました。

ロロン3個

「ロロンという名のカボチャが今年は30個もできたので召し上がってくださいね」とお庭の作物をいただきました。

ロロン切り口

さっそくおいしいロロンをお料理しましょう。



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