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2013-10-22 10:52 | カテゴリ:その他
別府大学大分キャンパスの文化ホールでの「バレエと音楽のパフォーマンス~BACH Plus~」にご招待いただきましたので、別の学校での午後の講座を済ますと足早に帰宅しました。

この夏の暑さに少々疲れ気味で、何かしらゆっくり心から癒される時間が欲しいと願っていたこともあり、早めの支度をして、オペラグラスも用意して出かけました。

ポスター

文化ホールの前庭には10数年前に、わが家の庭にあった巨木の“ヤマモモ”や“サルスベリ”などを移植しました。

「いつでも庭を見に来てくださいね」と言われていましたが、なかなか樹木を眺めに行くことはありませんでした。

以前は、「アロマの効用とその応用」の講義のために毎週伺っていましたが、今年はその時間もなく全くのご無沙汰でしたので、その楽しみも加えてのお出かけでした。

雨の中で見上げた木々は実に元気で、住宅街の中のわが家でうっそうとしていた時よりも姿が美しくてうれしくなりました。

オリーブ

国際的なチェロ奏者、リトアニア出身のダヴィド・ゲリンガスさんは、リトアニアのみならず東欧をはじめ世界的な音楽活動をしてこられた方で、本当に素晴らしい演奏です。

先般は若い日本のチェロ奏者 宮田 大さんも素敵でした。

昨年の秋にはフランスで出会った窪田 亮さんの奥様からご主人のパリでの演奏活動のお話を伺い、このところあの大きなチェロの素晴らしさに惹かれています。

リース

バレエの針山愛美さんとダヴィド・ゲリンガスさんのコラボレーションは、今までにない構成で、誠にうれしい、美しいステージでした。

針山さんも国際コンクールで多くの受賞をされていて、最後の「白鳥の湖」ではチェロと共に彼女のお母様がピアノを弾かれ、その素晴らしさには息をのむばかり・・・。

秋の夜の最高の時間をゆったりと、耳も、眼も、胸さえもいっぱいで幸せでした。


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2013-10-07 10:01 | カテゴリ:その他
大分香りの文化の会総会の後、会場から近い「猪鹿庵」を希望者で訪ねることにしました。
午後の陽ざしの強い時間帯でしたが、私も久しぶりの訪問です。

数年前に依頼を受けて「庭をハーブ園に」とのことで、いろいろ試行錯誤して一応の形は図面上できましたが、もろもろの条件からすぐには取りかかれない由。
とにかく樹木の位置を定めて、緑陰を作るため成長の遅い木々のみを定位置に植え込んだのでした。

リンデンの木

広さは街の中の庭としては充分、回りの高いビルとビルの間の400坪位で日当たりは良いので、ボダイジュ(リンデン)を中心に植栽。
オリーブ、ローズマリー等々を配置したのでした。

ローズマリー濃緑色

元来、街中にありながら、先代が草花がお好きで農地としていろいろなものを育てていましたので、残せるものは残しておきましょうと考えた庭づくりでした。

大正時代の日本家屋もそのままで、漆喰の蔵も残っていて、歴史を感じさせられるのでした。
ご要望は、家も庭もできる限り先代の意志を大切に・・・とのこと、家は曳き家の職人に依頼し、蔵もそのままになっていました。

リンデンの葉

でも、お訪ねしてみると、家はなんと見るからに近代化され、中もモダンな家具、厨房も立派で以前の様子とは全く異なっていました。

「“終の棲家にしたい”とお伝えしたら、こんな風になりましたのよ」と。
ご夫婦お二人の家にしては立派で、住みよさそうでした。

庭のボダイジュもオリーブも大きく成長、夏草は思いのままによく茂っていましたが、木々を渡る風は夏の午後の陽ざしには優しいものでした。

集合写真

会員の皆さんでボダイジュの下で一枚撮影しました。
涼しくなったらまたハーブを植えこんで、よりよいガーデンにしましょう・・・と話しました。

ロロン3個

「ロロンという名のカボチャが今年は30個もできたので召し上がってくださいね」とお庭の作物をいただきました。

ロロン切り口

さっそくおいしいロロンをお料理しましょう。



2013-09-30 00:03 | カテゴリ:HERBのE / Eat
夕刻、そろそろ家へ帰ろうかなと思っているとき、サロンのドアを開けて入ってこられた長身のE子さん。
「これ、今夜の夕食にどうぞ」
と小さな紙袋を差し出して静かに帰っていきました。

台所で。さて、・・・と。
まあ、なんてこと!

立派な松茸とスダチ!
メキシコ産の足の長いもの、北アメリカ産の太くて傘のぶ厚いもの。

まあ、早速うやうやしく調理をしていただくことに。
小さなスダチまで添えられていて、こんな心憎いプレゼントに感謝感激です。

マツタケお皿__


焼き松茸とお吸い物にしました。

いい香り!
ありがたくいただいたのでした。

吸い物

ふと10数年前のことを思い出しました。

アメリカの理学研究所に研修のために留学していた日本人の研究生が、ある日研究室の窓から庭の赤松林を眺めていたら、ニョキニョキと松茸が生えていました。
まさかと思いつつ近づくと、日本では限りなく高価な松茸です。

驚いてばかりではもったいないと採取し、カゴに入れて研究室へ・・・酒の肴として今夜はぜいたくにいけるぞ・・・と踊る思いだったそうです。

マツタケ_

そこへアメリカの研修員、部屋に入ってくるなり、「なにか臭い。この匂いは何なのか!きのこの匂いだな」「部屋の外に出してくれ、たまらない」と言い、日本人の研修員は驚いたとのこと。

繊細で自然志向、四季を感じて暮らす日本に比して、香りの好みも国によって異なることを知ったとのお話を思い出しました。



2013-09-27 15:21 | カテゴリ:その他
夕食後、名古屋に住むK女から電話が・・・。
子どもの転勤で埼玉へ10月半ばに引っ越すことになったとのこと。

そういえば、この夏の暑い時期にも連絡があり、埼玉で秋から暮らすことになりそうなので、交通の便や環境の下調べをして過ごしているとの話をいただいていました。
やっぱり埼玉へ行くことになったのだな・・・。

私の方は、転勤や引っ越しなどをしたことがなく、家人の職場は県内での異動ばかりで、家族や家ぐるみでの転居など経験がありません。
K女の話によると、「ここにも10年いたので、荷物が多く堆積して整理が大変!タイヘン!」とのこと。

ピンク薔薇

今夏は、私のサロンで毎日仕事をしてくださっていたH女も、ご主人が千葉に転勤になったため家族一同で東京で過ごすことになり、自宅を整理してご子息とともに上京することにしたのでした。

その彼女の残した言葉・・・。
「夫のように転勤の多い職業の場合は、どこにいても仮住まいの感覚で、荷物を増やさないコンパクトな暮らし方に慣れて、大型家具等は求められません。だから整理整頓が上手になりますよ」と。

そうでしょう!そうでしょう!うらやましい限りです。

ラベンダーボウル

50年も過ごした家で、子どもたちの成長の度に求めたものや懐かしい思い出等と抱き合わせの品々を捨てられない日々を過ごしている老女ですが、ここ数年の悩みは“整理整頓”のことばかり。

30年来の自分のライフワークから求めた書籍や旅の中で求めた品々・・・どれも捨てられなくて、どれも現役で、限りなく愛おしいものばかり。

「なんとかしなくっちゃ」の繰り言の中で変化のない毎日です。

ピザ

K女との長い話・・・の最後に、
「中秋の名月ですよ。この次は8年後ですから、今夜はしっかり見ましょうね。私は一ノ宮の空を仰ぎます。大分の空と月を眺めてくださいね」

外に出てみました。

名月ロング

随分高い所で・・・黒い木々の間の中秋の名月を仰ぎました。

名月アップ

夜空の月も星も、なぜか心を癒してくれるのですね。



2013-09-17 11:21 | カテゴリ:その他
夏休みも終わり、ここ専門学校も新学期がまた始まりました。

白い花束

今日は県南佐伯の県立高校生10数名と引率の教師2名も来校し、私の授業を在校生とともに合同で受けるようになっているとのこと。

在校生は女子生徒が多く、男子生徒は数名ですが、佐伯からの学生は男子が多く、女子は2人でした。

ポンポン菊

「若いっていいな!」
みんな元気そうで、笑顔が明るくて、こちらは若いエネルギーをいただけそうです。

短い時間の中で、在校生でない来訪者の学生はいったい何を得てくれるのだろうと考えつつ・・・。

青りんご

植物と人との関わり、特に芳香植物としてのハーブやスパイスについて、有史以前から有益なものであり、いつの時代にも人類が手放すことのなかったものであること。

人類の歴史はこうした有益な植物によって、医療は言うに及ばず、日常生活のあらゆる場面で活用し、よりよい“快適なくらし(QOL/クオリティ オブ ライフ)”の文化を育ててきた・・・なんてお伝えしたのでしたが??

理解の度合いはどうだったのでしょうか?

ミント

これからの超高齢化社会の中、芳香植物から認知症やアルツハイマー症予防のために新薬が開発されようとしています。

常緑のハーブ、ローズマリーの中に多く含まれるカルノシン酸に、脳の神経細胞が細胞死するのを防ぐ効果があることを岩手大学と米国の共同研究チームが突き止め、アルツハイマーやパーキンソン病の予防や治療につながるとの発表もありました。

ローズマリーの薄色花

身近なハーブのフレッシュローズマリーとサルタナを入れたスコーンとともに夏の疲れを早く取り去りましょうと、ルビー色のハイビスカスとローズヒップス、リコリスルートで甘さを加えたテイザーヌを賞味していただきました。

アイスハイビスカスティー

教室を出る男子生徒の中の数名は、目をキラキラさせて「おもしろくて興味のあるお話でした」と言い、ニコニコして帰っていきました。



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